你好!あおい学院小牧北校塾長の吉岡です。
11月13日に小牧北校で入試説明会を行います。約3週間前からチラシをお配りしています。
「あれ?うちの息子(娘さんはおそらく大丈夫でしょう!)そんなもの持って帰ってないよ」という方、男子の必殺「カバンに入れたまま」になっている可能性が高いですね。
改めて告知します。
11月13日に入試説明会を行います。小学生、中1、中2の保護者様もぜひお越しください。
僕は2015年の3月から小牧北校で塾長をやっております。赴任してきて初めに行ったのは保護者説明会です。僕の考え方、方針を保護者の方にお伝えしようと思っていました。
しかし、これはほろ苦いデビュー戦となりました。どうほろ苦かったかというと、これはもう少し時間が経って笑い話になるくらい熟成させてお話したいと思います。
時が流れ、今回の入試説明会にはたくさんの方に参加していただけることに僕は感動しています。
懐かしい記憶が蘇ってきたので、思い出話を書こうと思います。
面談である程度の保護者の方にお話ししてきましたが、僕はもともと広島の塾で働いていました。入社面接の日に「おお、塾の会社なのか」と気づくという何とも言えない、僕には軽いハプニングでした。しかも、最初の仕事は選挙のお手伝い。一生懸命手を振りました。
広島では何度朝日を見ながら帰ったでしょうか。
H jungle with tの~家に帰ったらひたすら眠るだけだから♪~が心に刺さっていました。
月曜日、木曜日、金曜日は授業の練習の日です。夜10時頃、1、2年目の先生たちが本部に集まって、それは、それは偉い先輩方相手に授業を行い、必ず怒鳴られる。という悪魔の研修がありました。本気で嫌でしたからね。ただ、辞めようとは思わなかったのです。僕はサバイバーです。生き残ってしまいました。これには明確な理由があって、それはまた今度書くとしましょう。
当時は吐き気がするほど、本当に嫌でしたが、ここにきて当時の思い出をやっと肯定的に認めることができ始めたような気がするのです。
そうですね~ちょうど2年前ぐらい前にこんな言葉に出会ったのです。
「過去は変えられる。思い出は変えられる」
一般的に未来は変えられる。というのは聞くじゃないですか?だから、この言葉はとても斬新でした。
現在、幸せな人は過去がどんなに悲惨でも、きっとその過去を肯定的に見ているはずです。
逆に現在がイマイチの人は過去はトラウマのままですよね。
なんかスピリチュアルみたになってきたのでこの辺でやめておきます。
しかし、やっぱり自分が通ってきた道は良い思い出にしたいものです。
魯迅も希望は道と同じだと言っています。
しっかり生活していこうと思います。
じゃあの。
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