你好!あおい学院小牧北校塾長の吉岡です。
前回のブログの更新が10月19日であり、そのブログも思いつく言葉を振り絞って書いたものです。
10月15日に「君の名は」を見てしまいました。(2回目です)ハッピーエンドで終わったはずなのですが、10月15日以来、僕の心は暗いのです。なぜでしょうか。
「吊り橋理論」というものがあって、彼氏、彼女をつくるなら、吊り橋のような怖い場所が良いいというものです。安直そうな理論ですが、探ってみると興味深いですよ。
この理論では、そもそも人間には「好き」とか「怖い」という細かい感情は無くて、感情の振れ幅、つまり大きさだけがあると言われています。吊り橋の上はドキドキしますよね?
一般的にこれを「怖い」と言いますが、となりに異性がいたら、感情のバーンと跳ね上がったのを「怖い」と認識するのではなくその異性のことを「好き」と認識するというものです。つまり人間は「状況」で感情を決めているのです。
僕は「君の名は」を2回見て、感情がバーンと跳ね上がりました。
そして、その感情がバーンと跳ね上がった中、今僕自身がおかれている「状況」で悲しいというか、暗いというか脳がそう認識しているのでしょう。(ご飯はしっかり食べていますよ!)
11月2日に味岡中学校の合唱大会を見に行きました。
全く学校って不思議なところですよね。みんなが空気を読み合っています。とても居心地の良いような、いや悪いような、なんとも言えない、懐かしい気持ちになりました。
みんないつもと違う表情をしています。まあ、でもそれが彼らの本当の姿でもあるのでしょう。そんで、塾で見せる表情も彼らの本当の表情なのでしょう。まあ、ウソでもかまいません。それが僕にバレていなければそれも才能です。
味岡中には色々な行事に行っていますが、演出が良いですね。
体育祭での普通な発想では、入場門、退場門だと思います。あの入場の仕方は粋です。
合唱大会での結果発表は、まあ、あったとしてもドラムロールだと思います。あの発表はの仕方は粋です。ズルいですね。実に羨ましい。
そんな僕も大昔の中学生時代、生徒会の劇をやったし、友達と尾崎豊の「17歳の地図」を演奏しました。
じゃあの。
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