1月24日

おひさしぶりです。あおい学院小牧北校の吉岡です。

1月22日にプロのCMプロデューサーに来ていただいて、生徒達がチームに分かれ、あおい学院のCMを作りました。みんな夢中になってCMを作りました。30秒に9時間かけ作り上げました。


あれ?これはEテレかな?と錯覚するほどのドラマがありました。本当に素晴らしい時間でしたね。一生この時間が続かないかな~とさえ思いました。


できた作品は著作権などの関係でおおっぴろげにはできないらしいので、いつか上映会をやりたいですね。アマチュアの発想にプロの編集が加わり、すごい作品が4つも出来上がりました。


でも、どうしてそんな人達に来てもらえたかというと、来ていただいた内の1人が何を隠そう僕の高校時代の友達だからです。彼女とはなぜか途切れることなく連絡をとっているのです。(まあ、それでも1年か2年ぶりでしたけどね(笑))


「子どもたちにこんな人間がいるんだってことを見せてあげて欲しい。」こう言って、彼女に僕のワガママを聞いてもらったのです。

ひょっとしたら、1月22日のイベントがこの仕事を始めて、唯一のやりたいことだったかもしれません。


やく2か月訳あってブログを書きませんでした。

ずうっと昔のブログにけっこうしんどかったけど、仕事を辞めようとは思わなかった。そう、書きました。僕は大学2年生の頃からそれを決めていました。

確か、養老毅さんの「バカの壁」に書いてあったと思います。

仕事は自分で辞めてはいけない。それは自分で決めることではない。誰かから辞めなさいと言われたら辞めなさい。


うろ覚えなので、間違っていたらすみません。

純粋だった僕は「よし!これで行こう!」そう決めていたのです。

ただ、数年前に「辞めなさい」のニュアンスを含んだ言葉を言われたことがあり、その時は辞めようと思い、新しい会社の履歴書を書いて準備していました。


しかし、僕以外の人間がいなくなり、残らざるをえない状況になったのです。

まあ、勝手にまわってきたバトンを落とさないように、落とさないようにそう思って過ごしてきました。そのバトンは決して落としてはいけないとは思っていましたがね。


なんかよく聞くじゃないですか?「子供たちに、逆に勇気をもらった」という言葉。

そんな言葉はくだらないウソだと思っていました。


しかし、ここで過ごしていくうちに、歳も重ねたせいか「逆に勇気をもらった」という言葉が現実のものになり始めました。


古い言葉に「会うは別れの始め」という言葉があります。

君たちはまだ経験がないかもしれないが、大人になると、アドレス帳(今はLINEだろうけど)にこれ誰だっけ?って人が出てくるんだよ。


正直、僕は君たちのことを忘れるだろうし、君たちも僕のことを忘れるでしょう。

でも、それは前に進んでいるという健全なことだと思うんだよね。


わざわざ東京から小牧まで来てくれた河本さん、島田さん本当にかっこよかったよな。

何がカッコイイかって、マックをたくみに操る指先にキラリと光るリングだよな。


じゃあの。

個別指導あおい学院小牧北校

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