1月29日

ニーハオあおい学院小牧北校の吉岡です。

月は奇麗ですよね。確かに奇麗です。最近いつ月をマジマジと見ましたか?

もう誰も見ちゃいないんじゃないですかね。

昔の和歌にはめちゃくちゃ登場していたのですが、今、月を見ている人はどれだけいるでしょうか。昔から月の奇麗さは変わっていないはずです。

しかし、どうやらその奇麗さはテレビ、スマホに負けてしまったようです。


色褪せるものと色褪せないものの違いは何なのでしょうか。


最近の僕の発見ですが、服の話でいくと(僕が服のセンスがあるという意味ではありませんよ)オーバーサイズのものって時代を感じます。

「はぐれ刑事純情派」より「探偵物語」の方が古いです。藤田まことのスーツのサイジングはわりとゆったりとして、松田優作はピシッと着ています。

やっぱり松田優作の方がナウい感じがします。まあ、スタイルの違いはありますがね。

やっぱり、オーバーサイズというのは「崩し」だから時代を感じるのではないでしょうか。王道が一本あって、あえてその王道を外れるように崩しにかかっているんですよ。だから時間が経つと、やっぱりそれは王道から外れているので違和感があるんですよ。

今ってすごくオーバーサイズな流れですよね。


ちなみに松本人志さんはテレビは必ずスーツです。(今はそうでもありませんが)その理由は振り返ってみても古く感じさせないためらしいです。

ちなみに元SMAPの中居くんは170センチ以上あるのに、165センチと言い張っていました。売れてる人は計算しているのです。


さて、小牧北校の3年生も友達が少なくなってきました。この感じ僕は嫌いではありません。とても良い感じです。

諸君は今まで経験したことない、モヤモヤした気持ちを抱えて生きているだろうと感じます。

表情を見れば一瞬で分かります。ただ、残念ながら君たちを中心に世界はまわっていません。

お父さん、お母さんはいつも通り仕事は忙しいのです。

聞く耳を持っていない人もこれだけは聞いてほしいのですが、いま君たちが経験していることは、絶対に笑い話になるということ。

いや、辛いと思う経験こそ、いつか笑い話にしてやろうという気持ちで立ち向かわなければならないのです。少なくとも僕はそんな風に思ってきました。

この人合わないと思う人でも、必ずここを居心地の良い場所に変えてやるんだと思ってやってきました。


じゃあの。

個別指導あおい学院小牧北校

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