2月5日

ニーハオあおい学院小牧北校の吉岡です。

味岡の地区でインフルエンザが大流行しています。これは、もはや事件です。

なので、僕もマスクをして過ごしているのですが、マスクを取った時の空気の匂いがとてもいいですね。


ただ、マスクには困ってしまうことがあって、それは眼鏡が曇るということです。

いろいろな方法を試しているのですが、どうしても僕の眼鏡は曇るのです。

(俳優の鈴木亮平さんの方法も試してみたのですが、ダメでしたね)


そして眼鏡のネジも緩んでおり、何度も何度も眼鏡を落としています。

だから、イライラして眼鏡を外すのですが、眼鏡を外すと困ったことに今度は何も見えなくなり、生徒の解答のマル付けもできなくなるのです。


いま最も僕の体で戦力外通告をしたいのは眼球で、2位は腎臓です。

こいつらは高校時代から本当に使い物になりません。僕はけっこう本気(マジ)でiPS細胞に賭けているのです。

そうそう、僕がまだ高校生のとき曾祖母(僕らは、『おおばあさん』と呼んでいました)を囲んでの食事・カラオケ会で、阪神の金本監督に似ている親戚のおっちゃんがマイクを握って「なんらかのハンディキャップを持った方が元気に生きる」みたいなことを言っていました。確かに、おおばあさんは足が悪かったのですが、非常に元気に長生きしました。


少し暗い話になりますが、本などを読んでみると、いわゆる「洗脳」には、体が非常に密接に関係しているみたいです。人の根本的な悩みは体です。

例えば、足が悪い人は足が良くなること、頭痛に悩んでいた人は頭痛が解消すること、ニキビで悩んでいた人はニキビが消えること、こういう体の改善によって人は本当に「洗脳」されてしまうみたいです。これはなるほどな~と思いました。

もし、眼が良くなったら僕は簡単に「洗脳」されちゃうなって思いますもん。人間は精神というよりも、体によって心を洗脳されてしまうみたいです。本当に体に異常が無い人なんていないでしょうしね。

ただ、やっぱり分からないことがあるのです。


それは、病気になる人と病気にならない人の違いです。


「糖尿病は氷河期を乗り越えるため」みたいなことは聞いたことがありますが、他の病気もやっぱり何らかの理由があるのでしょうか。

確かに痛風とかは自業自得な部分があるかもしれませんが、いや、でもそれも高次元な科学技術だと「うまいものを渇望してしまう」原因が解明されるかもしれません。

先天性の病気と闘う命と僕みたいな惰性の塊の命はどう考えても一緒ではないような気がしてなりません。


誰か答えて欲しいものです。


じゃあの。


個別指導あおい学院小牧北校

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